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脂肪吸引の方法と歴史

脂肪吸引の歴史
脂肪吸引は1922年にイタリアのフィッシャーによって初めて行われた。その後、1977年にフランスのIllouz医師がフィッシャーの脂肪吸引法を改良したカニューレ吸引法を開発した。これが現在の主流だと言われている。この方法は、約3~5ミリの皮膚の切開口から皮下脂肪を吸引する方法。従来の方法は1種類の液体をカニューレの先から流し行っていたが血管や神経へのダメージが大きく出血量が多くなるデメリットがあった。そこでIllouz医師は数種類の液体をカニューレの先から流しながら血管・神経の損傷を避け出血量を抑えながら脂肪吸引を行うことができる"Wet Method法"を開発した。その後アメリカ、日本他世界各国に広まり医師達によってさらに改良が加えられより安全性が高く、効果のある方法が開発された。1980年代には、取りムラを無くし、皮膚表面の凸凹ができないようにカニューレを数か所に挿入してクロスするように吸引を行う"クリスクロス法"が開発された。さらに1990年代にはKlein医師により、脂肪吸引前に大量の生理食塩水に止血剤混合の局所麻酔薬を注入する"Tumescent法"が開発された。従来の脂肪吸引は輸血を必要とする手術とされていたが、この方法が確立されてからは現在と大差ない1%以下の出血量まで抑えることができるようになり輸血を必要とするケースが大幅に減ったとされている。1992年には、吸引前に超音波で脂肪細胞を破壊し吸引する確率を高める"ウルトラソニック・リポサクション法"が開発された。現在、日本国内にもそういった技術が継承されると同時に、薬剤や医療器具の進歩によって"Tumescent法"で行うのが一般的になっている。このような歴史の中で開発された脂肪吸引ですから、実はオリジナルの方法というのはないのです。結果的に言えば手術の方法はどこのクリニックでも差はありません。しかし、差がないといってもあくまで方法や手順のことであって"適応の診断技術"や"吸引の技術レベル"は同じではなく、クリニックによって著しい差があるのです。

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